2021年12月29日 焼き鳥とレバーパテ

コロナで外食も自由にできない毎日。炭火で焼いた焼き鳥とか、鰻が食べたくなりますね。今日は鶏もも、手羽先、ネギ、しいたけを焼き鳥屋さん風に簡単に作って、レバーパテ、たくあんのパリパリサラダを合わせました。

レバーパテは、まず玉ねぎのみじん切りをバターでじっくりと炒めて、

ハツを切り離して脂肪を取り除いたレバーをきれいに水洗いしてから牛乳に30分ほどつけて臭みを取り、別のフライパンでソテーしてから玉ねぎとボウルで合わせます。

あとはハンドミキサーで混ぜるだけ。

器に入れて冷蔵庫で冷やします。ピンクペッパーなどを乗せてもおいしい。

クルミやレーズンなどが入ったフランスパン薄切りをカリカリに焼いてどうぞ!
レバーパテのレシピ・詳しい分量はこちら。

水菜、細切りのたくわん、しらすなどをサラダにして、ゴマダレドレッシングで。焼き鳥屋さんで出てきそうなサラダです。

手羽先は裏に切れ目を入れて塩コショウし、皮目をフライパンで焼きます。サラダ油を入れてカリカリになるまで焼いたら裏返し、中火で火を入れます。さらにオーブントースターで皮を上にして加熱して皮をカリカリにしつつ、火を通します。魚焼きグリルでも良いのですが、目を離すと焦げたりするので、トースターのほうが安心です。もも肉は大きめに切り、同じくフライパンに油を敷いて皮から焼いてカリカリにします。蓋をするとカリカリがしんなりしてしまうので注意。皮がカリカリになったら裏返し、弱めの中火でしっかりと火を通します。半生が怖ければ、肉の厚さが均等になるように観音開きにしておきます。鶏を焼いている脇でネギやシイタケも焼けば、鶏の旨味が移っておいしいです。