2022年2月6日 ランプ牛のステーキとじゃがいものガレット

ランプ牛は旨味があって、イタリアのキアナ牛と似た味わい。少しサシが入ったものがベストですが、本日はかなり赤身のランプを入手。表、裏ともに2分程度焼き、周りも焼き付けてから140度のオーブンで約10分温めます。中心温度を料理用の温度計で測って54度が目安。肉をオーブンから取り出して2分ほど置いて切ります。
ガレットは男爵イモをスライサーでスライスしてから水にはさらさずにサラダ油1を引いたフライパンに入れて焼きます。途中塩を少々。こんがりと焼けるように油を少し足しながら焼き、裏返して(これが結構ばらけて難しいですが)また油を少し足して焼きます。多少バラバラになっても、焼き付けているうちに固まります。塩味をつけすぎないように気を付けて両面をきつね色に焼いたら、完成です。中火から弱火の間くらいにしないと焦げるので注意。
付け合わせは昨晩のズワイガニの残りをほぐして、アボガドディップでいただきます。