2022年7月24日 ステーキのサイドディッシュにぴったりの、カリフラワーと帆立、オレンジのサラダ南仏風

生のカリフラワーのカリカリとした食感とオレンジの甘み、レモンの爽やかさ、帆立の旨味のバランスがよく、こってりとした肉料理とも相性抜群のサラダです。我が家ではステーキと一緒に出すことが多いです。

【材料】カリフラワー100g、オレンジ1個、帆立貝柱 3個、レモン汁大さじ1,フレンチマスタード小さじ1/2、オリーブ油 大さじ2,オレンジ果汁 大さじ2、ピンクペッパー

①カリフラワーを食べやすい大きさに薄切りにする。厚さは5mmから7mmくらい。オレンジは皮をむいておく。カリフラワーは包丁を入れると崩れやすいので薄切りに抵抗があれば、できるだけ小さい房に分けてもOKです。

②ボウルにレモン汁大さじ1、マスタード小さじ1/2、塩少々、こしょう少々を入れて混ぜる。よく混ざったらオリーブ油を少しずつ入れていき、乳化させます。その後オレンジ果汁大さじ2も入れます。

③帆立にオリーブ油をまぶしててフライパンで軽く焼き付ける。(フライパンに油を入れて焼くと油が余るので、帆立に直接まとわせるようにするとうまく焼けます。)フライパンを良く熱して、少し焦げ目がつく程度(30秒くらいずつ両面)焼いたらすぐに②に付け込みます。帆立が大きいようであれば、ヨコ半分の厚さに切ります。

④ボウルにカリフラワー、オレンジも入れてさっとあえてなじませます。1時間くらいマリネしてからでも美味しいです。盛り付けて仕上げにピンクペッパーを振ります。このピンクペッパーが良いアクセントとなりますので、是非試してください。

今日の献立は、このサラダのほか、牛肉のヒレステーキ、浅利とキャベツのニンニクワイン蒸し、枝豆でした。

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