ワインと言えばフランスというイメージですが、産地別の特徴をつかむとワイン選びの幅が広がってきます。オススメは断然イタリアですが、みなさんの好みがありますので、いろいろと試してみてください。
イタリアのワイン
生産高は世界一。なんといっても種類が豊富で日本でも手に入りやすく、コスパが良いのがイタリアワインの魅力。人気のトスカーナやピエモンテ州のワインのほかにもたくさん美味しいワインがあります。1,000円台でも良いワインがあります。3,000円だせばかなり満足度の高いワインに出会えます。さらに読む・・・
フランスのワイン
フランスのワインは正直言ってお値段と比例します。特にブルゴーニュとボルドーは明確です。予算に余裕があればオススメします。個人的にはブルゴーニュが好きです。でも、美味しいと思えるのは酒屋さんで5,000円以上でしょうか。ボルドーも同等ですね。さらに読む・・・
アメリカのワイン
ビジネスマン、特に男性がアメリカのワインが好きな方が多いですね。フランスやイタリアと比べるとシンプルでわかりやすい味です。逆に言うと複雑味や個性はやや弱く感じます。私はあまり飲みませんが、特にボルドータイプに良いワインが多いです。アメリカやオーストラリア、ニュージーランド、チリなどアメリカ・豪州のワインなどを総称してニューワールドと呼ばれます。さらに読む・・・
オーストラリアのワイン
ワインを飲み始めたころは良く飲んでいました。コスパが良く、品のよいワインが多いです。赤ではシラーがおいしいので、レストランでオーストラリアの赤ワインを選ぶ時はブドウ品種がシラーのものを選ぶと間違いが少ないと感じます。さらに読む・・・
スペインのワイン
コスパが良いスペインのワイン。スパークリングも有名ですね。さらに読む・・・
その他
チリのワインは良いですね。関税が安いことも影響していますね。